屋久島でのできごと、自然の中で気づいたことなど発信していこうと思います。
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鳥に詳しいFさんと一緒に野鳥観察へ。
麦生(屋久島の南東方面)の農道をまず視察。
いますいます!たっくさん!ツグミ、シロハラ、ハクセキレイ、メジロ。
たまに上空をノスリやトビなんかが飛びかっていました。
屋久島の南東側のモッチョム岳付近はサシバが毎年日本中から
何十羽も集まってきて上昇気流を利用して
南へ飛び立ってゆくのです。
モッチョム岳がいい目印になっているのかな。
世界をめぐる大回避の旅をするサシバたちにとって
大事な場所なんですよね。なんだかぞくぞくしちゃう!(鳥だけに鳥肌・・・)
その後は春田浜へ。
サギやウミウがいました。
あとは何かが何かに襲われた後が・・・・
冬場はこういうシーンをよく見る気がする。渡りと関係があるのか。
(はねつきの羽に使える!といそいそと羽を回収 あなたの死は無駄にしないからね!)
よくみると藻のところに鳥の足跡。サギ・・・かな?
痕跡っていたるところに残っていますね。おもしろい(^^)
その後鳥のことについていろいろ調べていたら
屋久島にはいないとされている鳥が実は多数入ってきていることが判明。
じっくり双眼鏡で見ると以外な新事実が発覚して
最近は双眼鏡をぶらさげてうろうろしているヤクシマーズスタッフなのでした◎◎
体験教育社ヤクシマーズhttp://www18.ocn.ne.jp/~tainoko/
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