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きのこの勉強会に行ってきました。
私はきのこの栽培方法を実際に見るのははじめてでしたが、
きのこ栽培はほだ木を切る、運ぶのがとにかく重労働ですね。
今回は講習会ということですでに切ってあるほだ木に
たね駒を打ち込む作業を練習させてもらいました。
しいたけの栽培についてだけだと思っていたら、
えのき、ひらたけ、なめこについても教えていただいて
講習会に参加したみんなの目の色が変わっていました。(笑)
←は「えのき」ですよ。
売っているのとぜんぜん違う~~!
あれははやめに取っているのかな?
でもすごく食べ応えがあっておいしそう♪
芯のない細いものがいい。
木の皮の薄いものがいい。
同じ場所に何年も作るといろんな菌が入ってきて
栽培したいきのこ菌が負けてしまうなど
うんちくをいろいろ聞いて
ほだ木を20本ほどいただいてにやにやしながら帰ってきました。(笑)
きのこ害についても聞いていたらナメクジもきのこを食べるんですねぇ
うちのしいたけさんは明らかに歯型なんですが
ねずみはあまりきのこを食べているところを見たことがないと先輩方の話。
うーん・・・たぬきだとしか思えないんだけど。
体験教育社ヤクシマーズHP http://www18.ocn.ne.jp/~tainoko/
鳥に詳しいFさんと一緒に野鳥観察へ。
麦生(屋久島の南東方面)の農道をまず視察。
いますいます!たっくさん!ツグミ、シロハラ、ハクセキレイ、メジロ。
たまに上空をノスリやトビなんかが飛びかっていました。
屋久島の南東側のモッチョム岳付近はサシバが毎年日本中から
何十羽も集まってきて上昇気流を利用して
南へ飛び立ってゆくのです。
モッチョム岳がいい目印になっているのかな。
世界をめぐる大回避の旅をするサシバたちにとって
大事な場所なんですよね。なんだかぞくぞくしちゃう!(鳥だけに鳥肌・・・)
その後は春田浜へ。
サギやウミウがいました。
あとは何かが何かに襲われた後が・・・・
冬場はこういうシーンをよく見る気がする。渡りと関係があるのか。
(はねつきの羽に使える!といそいそと羽を回収 あなたの死は無駄にしないからね!)
よくみると藻のところに鳥の足跡。サギ・・・かな?
痕跡っていたるところに残っていますね。おもしろい(^^)
その後鳥のことについていろいろ調べていたら
屋久島にはいないとされている鳥が実は多数入ってきていることが判明。
じっくり双眼鏡で見ると以外な新事実が発覚して
最近は双眼鏡をぶらさげてうろうろしているヤクシマーズスタッフなのでした◎◎
体験教育社ヤクシマーズhttp://www18.ocn.ne.jp/~tainoko/
自然観察トレッキングを行ってきました。
農道をぐるっとまわってきたのですが
もうすっかり春の山菜ロード!
たらの芽は取れるわ、ぜんまいは取れるわ
つわの赤ちゃんにノビルに・・・・
スタッフ(担当ガイド)がほくほくでした(笑)
ヤクシマーズ以外のガイドさんも一緒に回ったので
植物の話し、鳥の話し、昆虫の話し。
マニアックな話しがつきません。
一生懸命勉強すればするほど疑問ってつきないのですね。
お互い「○○と◎◎の違いは・・・」などと情報交換しながら
歩くことができたのがめちゃくちゃ面白かったです。
今日はじめてボウフラの脱皮を見たのが一番印象的でした☆(笑)
体験教育社ヤクシマーズhttp://www18.ocn.ne.jp/~tainoko/
お店で売っているのみたいに大きくはないけど
その小ささがとってもかわいい!!
農薬まったく降ってないのにあまり虫に食べられていないのは本当に不思議。
(人間が食べるとこないくらい食い尽くされていても不思議じゃないのに・・・)
生で塩降ってぱりぱり食べるのがとっても楽しみ(*^_^*)
にんじんは葉っぱを踏むと本体が大きくなるそうな。
葉っぱに行く栄養分が食べる部分に行くようになるんだって。
にんじんさんの気持ちとしては
「そっちに葉っぱ伸ばしてもダメージ与えられるだけだ~」
って必死にがんばって作戦練り直しているのかな?
ただ今きぬさやが鈴なりです。
採っても採っても2、3日ですぐまた鈴なり・・・。
いろんな人にあげたりもしているのですが
本当食べ切れないくらい我が家にもどっさり。
でもこのきぬさやめっちゃやわらかい!
軽くゆがいて豆ごはん♪最高です☆
そうそう。しいたけはあの後は順調です。
少しかじられた後があるけど(ねずみかな?)
また大きいお茶碗くらいのしいたけが3日にいっぺんくらいは取れてます。
このまま採れ続けるのか??
体験教育社ヤクシマーズHPhttp://www18.ocn.ne.jp/~tainoko/index.html